地方創生から日本創生を。
「地方創生」という言葉だけが先行して真に成功と言える地域は多くは無い。
多くの地方の町が人口流出に喘ぎ、人口集中する都市は働き方・生き方が疑問視される。
我々は実際に地域に住み、地域の一員として本物の地域資源を活かした仕事づくり、ひとづくりを通してこの未来を変える事に挑戦していく。
地方も都会も含めた日本全体が日本人にとって誇らしく、挑戦できる場所となるように日本の課題と向き合っていく。
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Service
教育魅力化事業

地域の教育が、未来を変える力になる。
Disportは、徳島県最南端の海陽町にある県立海部高校と連携し、地域ぐるみの教育魅力化プロジェクトに取り組んでいます。
自然豊かなこの町には、教室の外にこそ本物の学びがあると信じ、生徒たちは地域課題に挑む探究活動や、地元の人々との協働を通じて「生きる力」を育んでいます。
現在では、全国から年間20名近い県外生がこの町での高校生活を選び、3年間を通じて学びと成長を重ねています。
教育は、単なる人材育成ではなく、地域に新たな風を吹き込み、産業や移住ともつながる原動力です。地域と教育の新しい関係性を築いていきます。
地域商社事業

地域の財源を、地域の力で創る。
Disportは、徳島県海陽町を拠点とした地域商社として、地元特産品の魅力を最大限に引き出し、商品開発から販促、物流、ふるさと納税活用までを一貫して支援しています。
2016年度には278万円だったふるさと納税額を、数年で2億円規模にまで拡大。
地域内の約50の事業者と連携し、“売ること”だけでなく、“地域にお金が循環する仕組み”そのものを構築してきました。
地域に根ざし、地域の未来を見据える。Disportは、地域産業と行政、そして外部市場との橋渡し役として、持続可能な地域経済の土台を支えていきます。
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About
VISION
地域資源を活かした仕事づくり・ひとづくりを通し、
日本人が誇り挑戦できる未来を創造する。

高畑 拓弥
1989年生まれ。神奈川県横浜市出身。
慶應義塾大学環境情報学部卒。
在学中から起業を志し、ITベンチャーでの新規事業開発に参画。カンボジアでの医療支援やシリコンバレー視察を通じて社会課題への関心を深め、総合商社に入社。新卒採用や全社研修設計、インドネシア赴任中の人事制度構築など、人・組織開発の分野で実績を積む。
帰国後、「地域こそ未来のフロンティア」と捉え、地方創生の現場へ。
現在は以下3法人のファウンダーとして活動:
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株式会社リブル
スマート水産業を軸に、牡蠣養殖のDX化や輸出事業を展開。水産業の再興と、テクノロジーによる地域課題の解決に挑む。
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一般社団法人Disport
徳島県海陽町を拠点に、地域商社事業および教育魅力化事業を推進。地域内外をつなぎ、地域に財源と人が循環する仕組みづくりに取り組む。
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一般社団法人ミライの学校
地域と都市をつなぐ教育事業を展開。全国から地方の学校に学びに来る「サテライトスクール」や教育旅行の受け入れを通じ、地域に新たな学びの価値を生み出している。
地域経済・教育・産業の再設計を“人の流れ”から起こすべく、現場と未来をつなぐ挑戦を続けている。
企業情報
創業
2016年12月
代表理事
高畑 拓弥
従業員数
5名
所在地
〒775-0302 徳島県海部郡海陽町奥浦町内200 ピアかいふ内
事業内容
教育魅力化事業、地域教育コーディネート事業、
地域商社事業、インターンシップ事業
取引先銀行
阿波銀行
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